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【桐島聡の学歴】大学はどこ?高校は?経歴やテロリストになったのはなぜ?

桐島聡 学歴

1970年代に連続企業爆破事件を引き起こした過激派組織のメンバーで、約50年間にわたって逃亡していた桐島聡が、2024年1月に病院に入院しているところを警視庁に確保されました。

桐島聡とはいったいどのような人物だったのでしょうか?大学や高校などの学歴や経歴などはどのようなものだったのでしょか?

この記事では桐島聡の学歴(大学・高校)と経歴についてみていきます。

目次
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【桐島聡の学歴】大学はどこ?

桐島聡の大学は、明治学院大学法学部です。桐島聡は、1972年4月に同大学に入学しましたが、卒業はしていません。

桐島聡は、大学在学中に左翼活動家の黒川芳正や宇賀神寿一と出会い、東アジア反日武装戦線に参加。桐島聡は、1974年から1975年にかけて、連続企業爆破事件の複数のテロ事件に関与し、1975年5月に指名手配されて逃亡しました。

桐島聡は、その後も大学に戻ることはなく、学業を放棄したと考えられます。

【桐島聡の学歴】高校はどこ?

桐島聡の高校は、広島県立尾道北高等学校です。桐島聡は、1969年に同高校に入学し、1972年に卒業しました。桐島聡は、高校時代から全共闘の思想に共感し、反戦運動や学生運動に参加していました。桐島聡は、高校卒業後に上京し、明治学院大学に進学。

【桐島聡の経歴】テロリストになったのはなぜ?

桐島聡は、東アジア反日武装戦線の思想に共感し、武力闘争に参加したと考えられます。

東アジア反日武装戦線は、反日亡国論やアイヌ革命論などを唱え、日本の社会や政治に対して強い敵意を持っていました。東アジア反日武装戦線は、爆弾を用いて、上場企業や政府機関などを標的にした爆破テロを実行。

桐島聡は、自分の行為について、正義感や理想主義から行ったと主張するかもしれませんが、それは社会の秩序や法の支配を無視した暴力行為であり、悪に手を染めたと言わざるを得ません。

まとめ

桐島聡について、学歴や経歴についてみてきました。

桐島聡の学歴は、広島県立尾道北高等学校と明治学院大学法学部ですが、大学は卒業していません。

桐島聡は、東アジア反日武装戦線の思想に共感し、爆弾テロに関与しましたが、その動機は不明です。

桐島聡は、1970年代に連続企業爆破事件を引き起こした過激派組織のメンバーで、約50年間にわたって逃亡していましたが、2024年1月に病院に入院しているところを警視庁に確保され、自白しています。

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