宝塚のジャニーさんとも言われている宝塚歌劇団の演出家、小池修一郎さん。『エリザベート』や『ロミオとジュリエット』などのヒット作を手掛けてきました。
そんな小池さんのプライベートにも注目が集まっています。
小池さんの妻は元CAで、宝塚ファンだったということですが、詳細はあまり知られていません。
また、子供についても気になりますよね。
この記事では宝塚の演出家、小池修一郎さんの妻と子供について紹介していきます。
小池修一郎の妻は元CAで宝塚ファン
小池さんの妻は、大阪音楽大学が提供するテレビ番組のアシスタントの姉でした。
奥さんは姉妹で宝塚ファンだったそうですから、2人は演出を担う小池さんのことを尊敬のまなざしで見ていたのかもしれません。
夫婦が出会ったきっかけは、小池さんが『モーツァルト!』を演出するため、ウィーンを何度も往復していたことです。
飛行機上で何度も客室乗務員の奥さんと出会い交際に至ります。
なんともロマンチックな馴れ初めですね。奥さんは大好きな宝塚の演出で活躍する小池さんに、あっという間に惹かれていったのでしょう。
【小池修一郎】子供は息子がひとり?
小池さんには元CAの奥さんの間には子供(息子)がいると言われています。
小池さんは現在68歳(2023年12月時点)ですので、子供がいるとすれば30代後半~40代。
一般人のため、情報は非公表ですが、きっと幼少期から宝塚の舞台を観劇して育ち、父親の仕事を誇りに思っていることでしょう。
奥様は元CAということで美人であることが予想されるので子供も容姿端麗、息子さんでしたらイケメンかもしれませんね。
【小池修一郎】プロフィールと経歴
「宝塚のジャニーさん」小池修一郎氏“地獄セクハラ”を暴く タカラジェンヌ飛び降り事件《真相追及第12弾》https://t.co/rU8kwPXz8F#週刊文春
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) December 20, 2023
宝塚歌劇団や東宝ミュージカルなどで数々の名作を生み出してきた小池修一郎さん。その経歴やプロフィールについて、ご紹介します。
名前:小池修一郎(こいけしゅういちろう)
生年月日:1955年3月17日
出身:東京都
出身大学:慶応義塾大学
慶應義塾高等学校を経て、慶應義塾大学文学部に進学。大学在学中は演劇研究会で活動していました。
立ち見料金が安かったからという理由で観劇した宝塚歌劇団の公演に感銘を受け、その後何度も宝塚の劇場に通うようになり大学を卒業後、宝塚歌劇団に演出助手として就職しました。
演出助手時代はショー作品の演出や構成の補佐にあたることが多く、長い助手時代を経て、1986年に宝塚バウホール公演『ヴァレンチノ〜愛の彷徨〜』で演出家デビューを果たします。
以後、ドラマ作品やミュージカル作品を手掛けてきました。
代表作には、『天使の微笑・悪魔の涙』『華麗なるギャツビー』『エリザベート』『PUCK』『カサブランカ』『太王四神記』『ロミオとジュリエット』など。
小池修一郎さんは、宝塚歌劇団だけでなく、東宝ミュージカルやディズニーミュージカルなどの外部舞台作品の演出でも活躍しています。
海外のミュージカルを日本に紹介する際には、日本の観客に合わせて潤色や演出を施し、オリジナルとは違う魅力を引き出しています。
まとめ
宝塚のジャニーさんとも言われている宝塚歌劇団の演出家、小池修一郎さんについて紹介しました。
小池さんの妻は元CAで、宝塚ファンだったということですが、詳細はあまり知られていません。
子供は息子さんがひとりいると言われていますが、詳細は不明です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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