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篠崎恵美は結婚している?経歴やプロフィールは?フラワークリエイター

篠崎恵美は結婚している?経歴やプロフィールは?フラワークリエイター

フラワークリエイター篠崎恵美さん。
12月24日放送の情熱大陸でも取り上げられ、空間を彩るフラワーアートはもちろんのこと、その活躍の場はアーティストへのジャケット作品提供、紅白歌合戦のステージ演出、舞台のポスター演出、さらにはアニメ作品の衣装デザインまで、とどまることを知りません。

そんな今をときめく、篠崎恵美さんが結婚しているのでしょうか?
気になる経歴やプロフィール等をご紹介します!

目次
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篠崎恵美は結婚している?

篠崎恵美さんは結婚について公にしていません

ですが、SNS等に写る篠崎恵美さんの左手の薬指には指輪がしっかりとはめられているので結婚している可能性が高いです。

篠崎恵美さんがインスタを始めたのは2017年ですが、この頃の写真にはすでに左手薬指に指輪が写っていますので2017年以前に既に結婚しているのかもしれません。

篠崎恵美さんの笑顔はとても柔らかく親しみがあるので、花に包まれた幸せな家庭を築いていることでしょうね。

篠崎恵美の経歴は?

これまでの活躍を時系列でみていきましょう。

2009年 クリエイティブスタジオ「edenworks」を立ち上げ
2013年 chara「やさしい気持ち」のMVでフラワーアートを担当
2015年 フラワーショップ「edenworks bedroom」をオープン

2016年 ドライフラワーショップ「EW.Pharmacy」をオープン
2017年 紙の花ブランド「PAPER EDEN」を立ち上げ
2018年 紅白歌合戦で米津玄師の舞台を担当(傘のオブジェ)

2018年 星野源アルバム「POP VIRUS」のアートワークを担当

2019年 プランドショップ「conservatory」
2021年 フラワーショップ「ew.note」をオープン
2021年 「竜とそばかすの姫」で主人公ベルの花のドレスをデザイン

2022年 舞台「千と千尋の神隠し」ポスターの花を担当

これまでの経歴をみているととてもアグレッシブな方ですね。
常に何かに取り組んで、事業や企画を立ち上げて続けています。

篠崎恵美さんは文化服装学院を卒業後、ファッション関係の仕事に就きますが、仕事に悩みを抱える中、ファッション業界からフラワーアート業界へと方向転換

フラワーアートの修行を経て、クリエイティブスタジオ「edenworks」を立ち上げることになりますが、その修業期間は「6年半」とも「9年」とも言われています。

文化服装学院を卒業した年や、ファッション業界の就職時期などは明かされていませんが、これまでの経歴とコメント等を照らし合わせてみると、興味深いことが見えてきました。

篠崎恵美さんは1981年4月14日生まれなので高校卒業は2000年3月。
高校卒業後は文化服装学院に入学します。学科は明かされていませんが、文化服装学院の
服飾科やファッション流通科のような2年制の学科だとすると、卒業は2002年3月となります。

ということは、篠崎恵美さんがファッション業界に就職したのは2002年4月。
ファッション業界に就職した半年後、花屋さんに転職したので、同年10月。

一度はアパレルに就職したんですが、半年ほど経ってそのタイムロスに違和感を覚えている時に、今はもうないんですが、三宿のGLOBEという花屋さんに『スタッフ募集』という張り紙があるのを見て、そのまま時給も聞かずに面接を受けました(笑)。お花は、市場に仕入れに行って、その日のうちにお客さんに届けるというスピード勝負みたいなところも合っていたんです。私、せっかちなんですよ(笑)

Rakuten infoseek

その後、花屋さんでの修業期間を経て、「edenworks」の立ち上げが2009年なので、修業期間「6年半」だと時系列的にピッタリと当てはまります。

改めて、篠崎恵美さんの経歴を並べてみます。

2000年 高校卒業
2002年 文化服装学院卒業、ファッション業界へ就職
***6年間修行***
2009年 クリエイティブスタジオ「edenworks」を立ち上げ
2013年 chara「やさしい気持ち」のMVでフラワーアートを担当
2015年 フラワーショップ「edenworks bedroom」をオープン
2016年 ドライフラワーショップ「EW.Pharmacy」をオープン
2017年 紙の花ブランド「PAPER EDEN」を立ち上げ
2018年 紅白歌合戦で米津玄師の舞台を担当(傘のオブジェ)
2018年 星野源アルバム「POP VIRUS」のアートワークを担当
2019年 プランドショップ「conservatory
2021年 フラワーショップ「ew.note」をオープン
2021年 「竜とそばかすの姫」で主人公ベルの花のドレスをデザイン
2022年 舞台「千と千尋の神隠し」ポスターの花を担当

篠崎恵美さんがインタビューでも答えていた通り、せっかちと言いますか、篠崎恵美さん自身がアグレッシブに動いて様々な企画を立ち上げていることが分かります。

篠崎恵美さんの柔らかな笑顔とはギャップがある素晴らしい行動力ですね!

【篠崎恵美】のプロフィールを紹介

篠崎恵美さんのプロフィールはこちらです。

氏名:篠崎 恵美(しのざき めぐみ)
生年月日:1981年 4月14日
年齢:42歳(2023年12月時点)
出身地:栃木県宇都宮市
出身校:文化服装学院
職業:フラワークリエイター

篠崎恵美さんの花に対する想いはお母さんの影響を受けたそうです。
篠崎恵美さんのお母さんは大の花好きで家には花が溢れ、花ととても大切にしていたようです。
プレゼントでもらった花をドライフラワーにしてずっと大切に飾っていたんだとか。

そんな環境で育った篠崎恵美さんだからこそ、必然的に花に関わる仕事に導かれ、花の綺麗な側面だけでなく自然体で表現し、花を1本も無駄にしない慈しみの発想が生まれるのでしょうね。

私が、ドライフラワーのパッケージをはじめたのは母の影響なんです。うちの母がずっとドライフラワーを飾っていて。その頃は私もまだ若くて『埃がたまるからもう棄てて』とお願いしたら、思い出の花を棄てられない、と一つひとつビニール袋に入れてリボンをかけて、飾りつけし直したんです。それが、このドライフラワーのパッケージの発想に繋がっています。

GSIX

まとめ

篠崎恵美は結婚している可能性が高い

篠崎恵美の経歴
文化服装学院卒業後、ファッション関係に就職
三宿のGLOBE(花屋)に転職
6年間の修行を経てクリエイティブスタジオ「edenworks」を立ち上げ
計6つの事業を立ち上げ
様々なアーティストのアルバムジャケットや舞台演出を担当


篠崎恵美のプロフィール
氏名:篠崎 恵美(しのざき めぐみ)
生年月日:1981年 4月14日
年齢:42歳(2023年12月時点)
出身地:栃木県宇都宮市
出身校:文化服装学院
職業:フラワークリエイター

今回は篠崎恵美さんの結婚や経歴・プロフィールについてご紹介しました。
SNS等で見ると柔らかな印象がありますが、バイタリティ溢れる活躍がたくさんあり、とても行動力がある方ということが伺えます。

フラワーアートという世界をどこまで広げていくのか、これからの活躍にも大注目です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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