当ページのリンクには広告が含まれています。

井上尚弥vsネリの試合はいつ?放送と見逃し配信はある?

ボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者である井上尚弥選手が元世界2階級制覇王者のルイス・ネリ選手(メキシコ)と対戦することが報じられましたが、試合はいつ行われるのでしょうか?

放送と見逃し配信はあるのでしょうか?調べていきたいと思います。

目次
<広告タグ>

井上尚弥vsネリの試合はいつ?

アメリカのスポーツ局ESPNによると、井上尚弥選手が、ルイス・ネリ選手と2024年5月6日(月) 東京ドームでの対戦に合意したと報じられました。

東京ドームでのボクシング興行は、1990年にマイク・タイソン選手(米)が世界戦を行って以来34年ぶりだと言われており、なお、日本人のメインイベントは初めてなのだそうです。

また、井上選手にとっては4団体王座の防衛戦となります。

「ついに対戦が決まったか!」「ネリをやっつけてほしい」と2人の試合を楽しみにする声が上がる一方で、ネリ選手は、17年、18年に山中慎介選手と対戦した際に、ドーピングや、体重超過により王座を剥奪される等、トラブルが絶えない事から日本では、『悪童』と呼ばれており、SNSなどでは、「ネリとやってほしくないなぁ」「メリットない」と否定的な声も多くきかれました。

昨年の12月26日に行われたマーロン・タパレス選手(フィリピン)との対戦で、10回KO勝ちを収め、ボクシング史上2人目の2階級4団体統一王者となった井上選手は、今まで以上に注目を集めており、「井上尚弥になりたい!」と憧れを抱いた子供達が、キッズボクシングを習いにくるほど、子供からの人気も高い選手です。

今日本で最も注目をあびる井上選手と、悪評高いネリ選手だけに、この試合は世紀の一戦になるのではないでしょうか。

ボクシングに詳しくないけれど「井上尚弥の試合は見たい」と思う人は多くいるに違いありません。

【井上尚弥】ネリ戦の放送と見逃し配信はある?

SNSやネットで「ドーム興行なら地上波放送してほしい!」「地上波で生中継してほしい。」という声が多くあがっております。しかし、現時点で、まだテレビ放送されるのか、配信になるのか決まっていないようです。

その理由として、昔は、ボクシングの世界戦となると地上波中継が主流でしたが、欧米でファイトマネーが高騰し、外国から世界王者を呼ぶには、テレビ局のみの予算では放映権を払えないほどの興行規模である事から地上波放送はないのではないか?と言われているからです。

時代の変化と共に近年、ボクシング中継は、「ABEMA」「Amazon Prime video」「U-NeXT」など動画配信サービスに移行してきています。

2023年、井上選手が所属する大橋ジムは、動画配信サービス「Lemino」を運営するNTTドコモとスポンサー契約を初締結したそうです。大橋秀幸会長はこのように述べています。

「ボクシング中継は動画配信という流れが今後も主流になっていくだろう」

https://toyokeizai.net/articles/-/724623?page=2

昨年末に行われた、井上選手とタパレス選手の試合も「Lemino」で生配信されており、見逃し配信は、アーカイブ動画が「Leminoプレミアム」で見逃し配信され視聴がすることが出来たようです。見逃し配信はLeminoプレミアムに登録しなければ見ることが出来ないのでご注意下さい。ただ、初回登録限定で初月のみ無料視聴が可能です。docomoユーザー以外でも利用出来ますので、動画配信サービスでの生中継であれば、ネリ戦も「Lemino」で配信される可能性が高いのではないでしょうか。

まとめ

井上尚弥vsルイス・ネリの試合はいつ?放送と見逃し配信はある? と題して調査してきました。

試合は、2024年5月6日(月)に東京ドームで開催予定と分かりました。

日本ボクシング史上最高傑作と称される井上選手と、ルールを守らないトラブルメーカーとして有名なネリ選手の世紀の対決は、コアなボクシングファンでなくても気になるところです。東京ドーム興行、また日本人として初のメインイベントであることから、「地上波放送で生中継してほしい」という多くの声があがっておりますが、時代の流れで、TV配信から、動画配信サービスへと移行傾向であることから、地上波放送はないのでは?とも言われております。はたして、地上波での放送はあるのか、今後発表があるものと思われます。

もしかすると、井上選手所属の大橋ジムが「Lemino」とスポンサー契約しているので、この試合もおそらくLeminoでの配信になる可能性が高いのかもしれません。見逃し配信も、Leminoプレミアムに登録をして視聴可能とのこと。 

ぜひ、ボクシングファンでなくても、多くの方に見てほしい一戦です。きっと、「井上尚弥」の凄さに目を奪われるのではないでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次