『いままで生きてきた中で一番幸せです』
1992年のバルセロナオリンピック、競泳女子200ⅿ平泳ぎで金メダルを獲得した岩崎恭子さん。当時14歳だった岩崎さんのこの言葉はあまりにも有名で、日本中が喜びと感動に包まれました。
あれから30年余り。現在45歳の岩崎さんには一緒に生活している子供さんがいらっしゃいます。
今回は子供さんが何人で何歳なのか？
学習院に通っているといううわさは本当なのか？
この2点についてお伝えします。
岩崎恭子の子供は何人で何歳？
岩崎さんの子供さんはお一人で、2023年12月現在12歳です。
岩崎さんは1998年に伝染性膿痂疹という感染症を発症し、現役を引退されました。
引退の理由は病気だけではなく、これまで重視してきた闘争心の喪失を実感したことが大きな理由でもあるようです。
その後、2009年に元ラグビー日本代表の斉藤祐也さんと結婚し、2011年3月に第一子となる長女を出産したと自身のブログで報告しています。
しかし、2018年11月に岩崎さんの不倫と離婚が発表されました。
かねてから元夫の斉藤さんとは別居中で離婚協議中ではあったようですが、別の男性との交際報道が明るみになり、岩崎さん本人も報道はおおむね事実と認め謝罪しました。
離婚当時、娘さんは7歳。小学校2年生の時です。
現在も娘さんと一緒に生活されている様子が岩崎さんのインスタグラムにアップされているので、親権は岩崎さんが持っていると思われます。
インスタグラムでは母の日に娘さんから花束をプレゼントされたり、おそろいの洋服でお出かけしたりと、母娘仲良く暮らしている様子が垣間見えます。
写っているのは娘さんでしょうか？お顔は拝見できませんが、後ろ姿だけでも写真に載っているのは珍しく、貴重なショットですね。
岩崎さんは現在、自身で設立されている「ゴールドプロジェクト」という団体の活動や、水泳の講師、スポーツコメンテーターとしてテレビでも活躍されています。
出身地の沼津市でビーチクリーンを開催するなど環境活動にも積極的に取り組んでいるようです。
親子関係も仕事も順調そうで充実していますね。
不倫や離婚で当時は心配の声も多くあがっていましたが、幸せそうな様子でファンの方も嬉しいかぎりではないでしょうか。
岩崎恭子の子供の学校は学習院？
岩崎さんの娘さんは名門私立の学習院に通われているといううわさがありますが、真相はわかっていません。
岩崎さんの娘さんは小学校から学習院に通っているとすれば、学習院はエスカレーター式なので、現在は学習院女子中等科に通っていることになるでしょう。
元夫の斉藤祐也さんはラグビー元日本代表選手。大学卒業後に就職したサントリー時代には日本選手権優勝、全国社会人大会優勝など、チームに貢献しています。
2002年にはフランス1部リーグ・USコロミエに移籍し、フォワードの選手として日本人初のプロ契約選手となっていました。
ラグビー日本代表の父親と競泳金メダリストの母親。セキュリティ対策や教育環境を考えると、名門私立の学習院に通われていても納得できます。
学習院ではないかと考えられる理由がもうひとつ。
岩崎さんと交友関係がある方に、モデルの佐田真由美さんがいます。
佐田さんプロデュースの地球環境に配慮したお洋服を着用したり、一緒にビーチクリーンをしたりとお互いの環境活動に一緒に参加されているようですね。
佐田さんには二人の娘さんがいて、二人とも学習院に通っているといわれています。さらに佐田さんの次女は岩崎さんの娘さんと同学年です。
もしかしたら娘さん同士が学校のお友達で、いわゆる「ママ友」なのかもしれませんね。
まとめ
今回は元オリンピック競泳選手、岩崎恭子さんのお子さんについて紹介しました。
岩崎さんには、現在12歳の娘さんがいます。そして学習院に通っているのではないか？と言われています。
岩崎さんは若くして栄光をつかみ、挫折や病気・離婚を乗りこえ、多方面で活躍されています。
これからも活動に注目して応援していきたいですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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