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ポケパーク名古屋はなぜ潰れた?跡地は何になった?

ポケパーク 名古屋 なぜ潰れた

ポケパーク名古屋とは、2005年に愛知県名古屋市に期間限定で開催された、ポケモンのテーマパークです。

ポケモンのアトラクションやショップ、ゲームなどが楽しめる施設で、約415万人の入場者を動員しました。

しかし、その人気にもかかわらず、ポケパーク名古屋はなぜ潰れてしまったのでしょうか?

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ポケパーク名古屋はなぜ潰れた?

ポケパーク名古屋が潰れた理由は、元々185日間の期間限定で作られたパークだったからです。

ポケパーク名古屋は、愛・地球博の開催に合わせて、笹島貨物駅跡地に建設されたもので、愛・地球博の終了とともに閉園しました。

クオリティも高く、終了を惜しむファンも少なくありませんでしたが、ポケモンは新作のゲームが出るたびに新しいポケモンが登場するので、常設のテーマパークとして運営するのは困難だったとも言われています。

ポケパーク名古屋の跡地は何になった?

ポケパーク名古屋の跡地には、地上37階の超高層ビル「グローバルゲート」をはじめ、愛知大学名古屋キャンパス、中京テレビ放送本社ビルなどが建ち並んでいます。

ポケパーク名古屋の面影はほとんど残っていませんが、ポケモンファンにとっては忘れられない思い出の場所でしょう

まとめ

ポケパーク名古屋は、ポケモンの世界を体験できる夢のようなテーマパークでした。

しかし、期間限定での開催でしたので潰れてしまい、跡地は現代的なビル群に変わりました。

ポケパーク名古屋の歴史と現状について、この記事で紹介しました。

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