ポケパーク名古屋とは、2005年に愛知県名古屋市に期間限定で開催された、ポケモンのテーマパークです。
ポケモンのアトラクションやショップ、ゲームなどが楽しめる施設で、約415万人の入場者を動員しました。
しかし、その人気にもかかわらず、ポケパーク名古屋はなぜ潰れてしまったのでしょうか?
目次
ポケパーク名古屋はなぜ潰れた?
ポケパーク名古屋が潰れた理由は、元々185日間の期間限定で作られたパークだったからです。
ポケパークが昔名古屋にあったこと今の子どもたちは知らないだろうな〜
— ヘブン (@heavenssky0) December 12, 2023
#ポケパーク pic.twitter.com/9SChYQ9Aeu
名古屋にあったポケパークの存在忘れられてる?🥹 pic.twitter.com/3wIoNgOKut
— Aki (@aki_77c) December 12, 2023
ポケパーク名古屋は、愛・地球博の開催に合わせて、笹島貨物駅跡地に建設されたもので、愛・地球博の終了とともに閉園しました。
クオリティも高く、終了を惜しむファンも少なくありませんでしたが、ポケモンは新作のゲームが出るたびに新しいポケモンが登場するので、常設のテーマパークとして運営するのは困難だったとも言われています。
ポケパーク名古屋の跡地は何になった?
ポケパーク名古屋の跡地には、地上37階の超高層ビル「グローバルゲート」をはじめ、愛知大学名古屋キャンパス、中京テレビ放送本社ビルなどが建ち並んでいます。
#ささしまライブ #グローバルゲート pic.twitter.com/BxfdcvtSrO
— Tacchan2 (@Tacchan_028) December 10, 2023
ポケパーク名古屋の面影はほとんど残っていませんが、ポケモンファンにとっては忘れられない思い出の場所でしょう
まとめ
ポケパーク名古屋は、ポケモンの世界を体験できる夢のようなテーマパークでした。
しかし、期間限定での開催でしたので潰れてしまい、跡地は現代的なビル群に変わりました。
ポケパーク名古屋の歴史と現状について、この記事で紹介しました。
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